東京都内 夏目漱石ゆかりの地  (俳句フォト夏目漱石の旅作品参考地)
新宿区 喜久井町(誕生の地、小倉屋、夏目坂、誓閑寺)、  早稲田南町(終焉の地=漱石山房記念館)
神楽坂(善国寺、相馬屋、田原屋、東京理科大)、   新宿(「道草」にある=太宗寺、伊豆橋)
市ヶ谷(市谷小学校)
■豊島区 雑司が谷霊園(漱石の墓)
■葛飾区 柴又(「彼岸過迄」に登場=帝釈天、川甚)
■荒川区 日暮里(芋坂、羽二重団子、道灌山)
■台東区 浅草(猿若町=硝子戸の中に町のようす、日本堤分署=現警視庁日本堤保護所、 駒形どじょう)
柳橋(亀清楼)、下谷(真源寺=入谷鬼子母神)、  根岸(子規庵=「我輩は猫・・・」発表の場)
谷中(藍染川=「三四郎」と美禰子が歩く)、
上野(上野公園、国立博物館、東京音楽学校奏楽堂、精養軒、空也餅、宝丹本舗、池之端、松坂屋)
■墨田区 向島(吾妻橋、札幌ビール=現区役所〜アサヒビールの付近、)
両国(回向院=大相撲発祥の地、国技館、江東義塾跡=住み込み教師)
文京区 本郷(かねやす=当時小物問屋、藤むらの羊羹=閉店、岡野栄泉堂の栗饅頭、本郷中央教会、真砂町=美禰子が住所、淀見軒のライスカレー、菊坂、青木堂、喜多床=漱石も使った理髪店)、
東京大学(心字池=三四郎池、医学部=野々宮の妹が入院、理学部=野々宮が物理の実験、図書館=作品に描写、ベルツの銅像=三四郎が問われる、工学部、弥生門、一高=農学部)
根津(根津神社、裏門坂=「道草」の冒頭)、  千駄木(団子坂)、動坂=三四郎や広田先生が通る
本駒込(駒込曙町=「三四郎」の画家原口が住む)、  大塚(護国寺=「夢十夜」)
向丘(追分町=「三四郎」にたびたび登場)、  夏目漱石旧居(千駄木の家)跡=明治村に移築されている鴎外も住んだ家、
郁文館=「吾輩は猫・」の落雲館のモデル、  蓬莱館=群鶴館のモデル、 光源寺
西片町=広田先生の借家および漱石2番目の借家の地、  白山(新福寺)、   小石川(伝通院、極楽水)、
小日向(本法寺、切支丹坂=庚申坂、夏目家の墓)、  春日町(安藤坂・金剛寺坂=「それから」)
江戸川=神田川・「それから」)
中央区 日本橋(三越、白木屋、大丸、丸善、木原店=寄席があった横町に碑)、
銀座(朝日新聞社=朝日ビル、天賞堂、竹葉亭、資生堂、勧工場=現玩具屋)
■千代田区 外神田(神田川本店、万世橋)、  淡路町(松栄亭、宝亭)、  小川町(小川町バス停、佐藤病院)
駿河台(明治大=2年ほど教壇に立つ、ニコライ堂、井上眼科)
日比谷(帝国ホテル、松本楼)、富士見町(富士見町教会)、
お茶の水小学校=錦華小時代に学ぶ、  府立一中=中退・現日比谷高、  二松学舎、
東京大学予備門=現東大教養部
■港区 新橋駅(「坊ちゃん」に登場するように、実生活でも50回ほども訪れている)
■太田区 大森、 本門寺  (いずれも「坊ちゃん」に登場
◆お薦めの資料サイト
  「東北大学図書館夏目漱石ライブラリー
  漱石ゆかりの地 「漱石 Now and Then」

  東京紅團「夏目漱石散歩」(東京を歩く1〜3、高田の馬場、芋坂)
  新宿区「漱石山房」記念館
  旅のあれこれ「夏目漱石ゆかりの地
  特集「夏目漱石」(朝日新聞)
★俳句フォト事業
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※通年の優秀賞に3つの宿から宿泊ご招待券、など。

 ●小天温泉「那古井館」 ●草枕温泉「草枕山荘」 ●天水・草枕の里観光協議会

 ※作品の素材は本項に掲載の有無を問いません。 隠れた漱石先生ゆかりの場所など広くご紹介ください。
 ただし、関係が確認できない、または、希薄な場合は対象外となる場合があります。