★春の息吹の中、「草枕」の道を歩こう

小説「草枕」の旅(体験ウォーキング)

◆3月21日 ・・・  恒例の峠の茶屋から歩く第1章ウォーク(20年間継続中) 約13km
                     ※このタイプは、=成人の日(1月)、=春分の日(3月)、=文化の日(11月)の3回開催しています。

 ◆12月29日 ・・・ 完全再現版(当時の日、当時の家からの全線踏破)も開催します。第2回目(2016年末)の計画準備中!

夏目漱石が歩いた小天温泉への道

作品の舞台となった、小説「草枕」の道を歩きます。

2017年には、明治30年末の夏目漱石の小天温泉旅行、いわゆる「草枕」の旅から120年を迎えます。
12月29日には、この記念企画として、漱石が歩いた当日に、当時の家からの全行程のウォークを開催します。
なりきり漱石にこだわりの初企画です。

明けて成人の日(1月11日)、および3月21日には、恒例となった、峠の茶屋から歩く13kmの第1章ウォークをおこないます。こちらは、20年来継続しているもので、家族連れなどもご参加いただけます。

それぞれ、集合場所や時間、運営システムが異なるので、お申し込み時に確実にご確認ください。

お問合せ・お申込み先/草枕交流館 電話0968−82−4511

 中間地点、野出の茶屋公園から雲仙・有明海の眺望

 特別公開される「鏡が池」  ※12/29は略

予約制の「おにぎり弁当・草枕の旅」500円
1班は草枕温泉てんすい周辺で、2班は野出の茶屋公園あたりで昼食の予定。
  ※12/29は略